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★★★★(星4)作品 マ~

★★★★マイノリティ・リポート☆

監督 スティーブン・スピルバーグ/出演 トム・クルーズ

<ストーリー>
2054年、プリコグと呼ばれる予知能力者の力で殺人を予見し、未然に防ぐ新防犯システムが確立。その捜査官ジョンは、ある日、未来殺人の罪で逆に追われる身となった。背後に潜む陰謀を暴くため、彼は危険を冒してプリコグを誘拐し……。

<感想>
犯罪を未然に防ぐなんて、すばらしい未来でごわす。
記憶に過去に未来に・・・映像がいろいろ飛び交ってまさにノンストップサスペンス。
未来の車や、未来のロボット。
2054年ですから、そう遠くない未来、本当にこんなものができるのかしら?(笑)
それにしても、ジョン・・・
やっぱり主人公だから、偉い役ねぇ。
あと、身近な一番信頼している人が黒幕ってのも
最近ありきたりになってるかもね。

★★★★間宮兄弟☆

監督 森田芳光

主演 佐々木蔵之介

<ストーリー>
兄・明信と弟・徹信の間宮兄弟は、マンションで2人暮らし。一緒にご飯を食べ、野球観戦で熱くなり、ビデオを観ては涙する。もういい大人の2人だけれど、仲の良さは子供の頃と全く同じ。いや、むしろ人生を共にしてきた太い絆の分だけ、さらに仲良くなっているかも。ある日、彼らは行きつけのレンタル屋さんの店員、直美ちゃんと、徹信の務める小学校の依子先生を誘ってカレーパーティーを開くことを決意。頑張って彼女たちに声をかける。
<感想>
ほのぼのとした雰囲気が似てない二人をまるで本当の兄弟のように見せる。
魅力ある二人だが、中島みゆきが母じゃぁ・・・これを超える嫁探しはなかなか難しいかも(笑)魅力といえば、エリカ様。薄い化粧でも十分かわいいのに・・・加えてなんであんなオッサンと結婚するのか(関係ないw)
最初は依子先生ねらいかと思っていた徹信が、人妻にひとめぼれしたり、明信にからんでいい感じの安西さんが大垣さんとできてたり、母はロールスロイスにのってたり♪なかなかあくびをしている間がない・・・事もないが(笑)
満載の割りに最後にいつもと変わらない日常がやってきちゃったようにみせかけて、本間(妹)からの電話の行方は・・・・罰はあたらないよ。大丈夫だよね?

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★★★★マルタのやさしい刺繍☆

監督 ベティナ・オベルリ/出演 シュテファニー・グラーザー

<ストーリー>
 夫に先立たれ、スイスの小さな村で覇気もなく暮らす80歳のマルタの夢は、自分でデザインして刺繍したランジェリーを売る店を開くことだった。
<感想>
年配の女性たちが力を合わせて夢を叶えていく物語をユーモアたっぷりに描く。
年配も年配、お婆ちゃん達が大活躍する。
最初は若作りのリージ以外は普通のお婆ちゃん、
マルタの夢実現の過程で、仲良し4人組それぞれに変化が。
『年寄りは、こうしていろっ!』
いらいらするくらい保守的な村。
ランジェリーショップに『恥をしれっ!』
神父が母の夢に説教・・・
ココまでやるか?!村人の人間性を疑う映画。
でも、現実の世界でも
『年寄りの冷や水』老人が年にふさわしくない、むちゃくちゃなことをするのをいましめること
年寄りを戒める言葉があります。
年寄りが夢をかなえるなんて、立派でうらやましい出来事です。
最後の最後まで偏屈な村でしたが、ラストにやっと・・・・
しかも、神父さんも最後に母親の応援をすることが出来、ハッピーエンド。

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★★★★耳をすませば☆

監督 宮崎駿/主演(声)本名陽子

<ストーリー>
 本が大好きな中学生の少女・雫。彼女はある時、図書カードに何度も連ねられた男子の名を見つける。その男子・天沢聖司の名に、淡い恋心を抱く雫。だが実際の天沢は、ぶしつけで粗野なヤツだった・・・。
<感想>
他の超大作と比べると、普通の作品かもしれないけど、
普通にほのぼのしていて、いいと思う。
いかにも、主人公主人公している“雫”
“天沢”も中学生らしいけど、やっぱり憧れの存在になれるべく
性格もあったりして・・・。
主題歌(?)「カントリー・ロード」もいいんだな。

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★★★★M:I:3☆

監督 J・J・エイブラムス/主演 トム・クルーズ

<ストーリー>
 超一流のスパイとして活躍したIMFのエージェント、イーサン・ハント。現在は引退し、教官として優秀なスパイの育成に務めていた。私生活でもフィアンセの看護士ジュリアとの結婚を控え、充実の日々を送っていた。そんなある日、イーサンのもとにIMFから新たなミッションが届く。教え子である女性エージェント、リンジーが悪の組織に拘束されてしまったのだ。さっそく同僚と共に救出へ向かうイーサン。やがてそんな彼の前に、国際的な闇ブローカー、オーウェン・デイヴィアンが立ちはだかる…。
<感想>
飛行機内で鑑賞。
現役を引退したイーサンはスケールが違う?
今回のミッションは、教え子の救出と奥さんの救出。
・・・それだけ?
よく考えると、それだけ(笑)
アクションと話の進め方が上手なので、やっぱり面白いけどね。
それにしても引退しちゃった教官まで現場にかりださなくてはいけない
組織って・・・・問題ありだよね。

シリーズ物:
ミッション:インポッシブル★★★☆☆
M:I:2        ★★☆☆☆

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★★★★みんなのいえ☆

監督 三谷幸喜/主演 唐沢寿明

<ストーリー>
 お酒落なマイホームを夢見る若夫婦。新進気鋭のインテリア・デザイナーに設計を依頼するまでは良かったが、施工は妻の父親で頑固な大工が行うこととなり、正反対の性格であるふたりは対立を繰り返し、遂には想像を絶するトラブルが夫婦に襲い掛かる。はたして理想の新居は完成するのだろうか?
<感想>
↑想像を絶するトラブルって言い過ぎかもね。
初めからドタバタな展開。もしやこれはダ〇映画?!
全然そんな事は無かった!!!面白い!!
笑えるところは少ないけど、最後に“みんなのいえ”って感じを受ける。
ココリコ田中扮する民子のダンナ。
一見、気の弱いマスオさん風だが、言う時には言う!
板ばさみになりながらも解決策を模索できる(出来てない所もあったがw)
控えめだが舅好きの良いダンナさん。
それにしても八木さんはこんなに本格的な女優デビューだったとは、驚きである。ただ、出ているだけかと思ったが、セリフはバンバンあるし、ほとんどの場面出っぱなしじゃん!姉さん妻なのに、やさしい良妻って感じでよかった。
花屋さん扮する大塚さんに視線を向けたのは“素”って感じがしたが(笑)
いろんなところで有名俳優がチョコチョコ出演しているのも三谷作品の楽しみの1つでは?特別出演“さんまさん”ってなってたけど、どこに出ていたのか・・・誰か教えてください。
結局この家のトイレはいくつになったのかは永遠に解けないのかしら?

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★★★★名探偵コナン銀翼の奇術師(マジシャン)☆

監督 山本泰一郎/主演(声) 高山みなみ

<ストーリー>
 日本を代表する舞台女優・牧樹里が怪盗キッドの犯行予告状を持って毛利探偵事務所を訪れた。それは、樹里が舞台で使用しているスターサファイア“運命の宝石”を盗み出すというもの。小五郎は樹里が主演する明日の公演最終日にキッドが現われ、劇中でスターサファイアを奪うと予言する。そこで、小五郎、蘭、コナンたちは公演が行われているシオサイトに新設された劇場“宇宙”を訪れる。そして公演前、驚くべきことに、なんとコナンたちの前に工藤新一が現われたのだ。自分が本当の新一であることを隠しているコナンは、目の前の新一が変装したキッドであることを確信しながらも、そのことを明かせず地団駄を踏む。一方、蘭は久々の新一との再会に心揺れる。そうこうしているうち、いよいよ舞台“王妃ジョセフィーヌ”が始まった。
<感想>
今回8作目、コナンの映画はだんだん面白くなってくるような気がするのは、自分だけだろうか?まぁ楽しませていただきましたけどね。
一番初めに舞台女優の声がアンパンマン(ぉい)だったから、
『犯人はこいつだ!!!』なんて思ったけど ← どんな馬鹿推理だか・・
ぜぇんぜぇん違った(笑)
基本的に怪盗キッドは嫌いである。特に声。どう考えても新一と同じじゃマズイでしょ?!今回も新一に変装したり、なにやらで・・
なんかこうやって書くと、新一ファンだと誤解されそうだが、そうでもない。
それにしても、コナン&哀以外の小学生、冷静すぎる・・・
今回残念だったのが二点
「哀ちゃん」の活躍があまりなかった事(映画ではいつもだっけ?)
「小五郎VS妃」のバトルもあやふやで終わっちゃった事

シリーズ物
名探偵コナン時計じかけの摩天楼       ★★★☆☆
名探偵コナン14番目の標的(ターゲット)  ★★★☆☆
名探偵コナン世紀末の魔術師         ★★★☆☆
名探偵コナン瞳の中の暗殺者         ★★★☆☆
名探偵コナン天国へのカウントダウン     ★★★★☆
名探偵コナンベイカー街(ストリート)の亡霊 ★★★★☆
名探偵コナン迷宮の十字路(クロスロード)  ★★★★☆
名探偵コナン水平線上の陰謀(ストラテジー) ★★★★☆
名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) ★★★☆☆
名探偵コナン紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) ★★☆☆☆
名探偵コナン戦慄の楽譜(フルスコア)    ★★★★☆    
名探偵コナン漆黒の追跡者(チェイサー)

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★★★★ユー・ガット・メール

監督 ノーラ・エフロン/主演 トム・ハンクス

<ストーリー>
ニューヨークで小さな本屋を営むキャスリーンはインターネットで知り合ったメール友達“NY152”とのやりとりを何よりも楽しみにしている。キャスリーンの店の近くにオープンする大手の本屋。そこを経営するジョー、彼もまた“ショップガール”というハンドルネームの女性とEメールで話をするのが今もっとも楽しい事だった。
<感想>
監督N・エフロン、主演T・ハンクス&M・ライアンという「めぐり逢えたら」のゴールデン・トリオが再び顔を会わせ・・・自分は見てないのでわからないけど、見ている人にとっては、新鮮味にかけるそうだ。前作を見ていない自分には、シンプルでとてもいいラブ・ストーリーでしたよ。
いまでは、携帯のメールが主流になっちゃったから、“来たらすぐ返す”だけど、パソコンのメールだと、開くまでは見れないからね。
メールが来ていて「うれしい」とか、メールの内容をみていて「にやにや」とかすごく共感できたよ。
顔の見えない相手と話すって面白いんだよね

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★★★★ライアーライアー☆

監督 トム・シャドヤック/主演 ジム・キャリー

<ストーリー>
 フレッチャーは、口八丁手八丁の嘘で次々に勝訴するやり手弁護士。美人上司ミランダは、ほかの弁護士がモラル的に断った依頼人の裁判に勝ったら昇進させるという餌を、彼にちらつかせる。その依頼人サマンサは浮気が原因で夫から離婚訴訟を起こされているうえ、浮気をしたら離婚後は一切財産を受け取る資格はない、という結婚前の契約にサインしており、どう見ても勝ち目はない。しかし、フレッチャーは得意の嘘に自信があり、二つ返事で引き受けてしまう。そんな見下げ果てた仕事に精を出す彼は、離婚した元妻オードリーと暮らす最愛の息子マックスの誕生パーティに行く約束をすっぽかす。父親がミランダとの情事に耽っている頃、マックスは「たった1日だけでいい、パパが嘘をつきませんように……」と願い事をする。すると不思議なことに、翌朝からフレッチャーは嘘が全くつけない男になっていた。
<感想>
こりゃ完全なコメディでしょう(笑)
主人公フレッチャーもジム・キャリー以外の配役は考えられないのでは?
そもそも顔芸が無理だし。
(元)奥さんがモーラ・ティアニー(ERのアビー)の所も大変よかった、
彼女またバツ一の役か・・・なんかちょっと不幸が似合うんだよね(爆)
あんな父親、母親を持った息子にいまさら父親の代役は無理だろうね。
事件があって父親が改心したからよかったものの、
実際、“またうそに騙された~”ってなっている家庭多いんじゃない?
最後の飛行機を止めるのはやりすぎ。一年後の息子の誕生日にそのままのあどけない息子が出てくる。この2点が★マイナス一。


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